定期的に最新のUbuntuをUSBに焼いているのだが忘れてしまうのでメモ。
用意するもの
・Windows端末
・USBインストールメディアを作成するソフト:rufus
・UbuntuのISOファイル:jp.ubuntu.com
なお、執筆時点のUbuntu最新バージョンは Ubuntu Desktop 20.04.3 LTS となっている。
ややこしいのがISOイメージのファイル名に”amd64″と入っていて、これってインテルアーキテクトのPCじゃ使えない?と疑問に思いますが、結論インテルCPUでも動作します。
AMD64とは、その名の通りAMD社が開発した64ビット命令セットで、32ビットのx86系(インテルの系統の)命令セットとの互換性があるものです。
USBをフォーマットしてUbuntu(Linux)のISOイメージを書き込む。
rufusは優秀でフォーマットしながらISOイメージを書き込む(焼く)ことができる。
設定は下記のようなイメージ。
しばらくするとISOイメージが書き込まれるので、インストール対象の端末や仮想化ソフトのParallelsで、作成したUSBを読みこめばOK。