Athenaでは時間情報としてDATE形式とTIMESTAMP(UNIX形式のタイムスタンプ)形式がサポートされている。
・・・・でAthenaの仕様のせいで、TIMESTAMP形式でCREATE TABLEした際に、意図せぬ形式で型設定がされてしまうのだが、会社によってはデータマートの変更・修正が作業者自らが行えないことがあるだろう。
そんなときはCASTで型変換してしまえば良い。
構文は CAST(ColumnName as 希望の型) となるので、例えばWHERE句などでBETWEENしたい場合は以下となる。
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WHERE [TimesStamp] BETWEEN CAST('2018-01-01 00:00:00' as timestamp) and CAST('2018-12-31 23:59:59' as timestamp) |
めでたしめでたし。