Athenaでは時間情報としてDATE形式とTIMESTAMP(UNIX形式のタイムスタンプ)形式がサポートされている。

・・・・でAthenaの仕様のせいで、TIMESTAMP形式でCREATE TABLEした際に、意図せぬ形式で型設定がされてしまうのだが、会社によってはデータマートの変更・修正が作業者自らが行えないことがあるだろう。

そんなときはCASTで型変換してしまえば良い。

構文は CAST(ColumnName as 希望の型) となるので、例えばWHERE句などでBETWEENしたい場合は以下となる。

めでたしめでたし。