Excelは断然Windows端末のほうが使いやすいのだけれど、手持ちの端末数の関係でライセンスが足りないので仕方なくMac版のOfficeを使わなければいけない事がある。そしてショートカットキーの一覧は調べれば出てくるのだけれど集計〜分析とかでよく使いそうなまとめがなかったので作りました。良ければ参考にどうぞ。
※ショートカットキーの検証はOffice for Mac 2011の利用、MacOSはエルキャピタンでの検証です
セルをアクティブにする
Control + U ※WindowsのF2
シート切り替え
Option + 左右キー
セル内改行
Command + Option + Enter
選択したセルの内容をクリアする
Control + B
or
Function + Delete
選択したセル範囲を削除
Control + – (ハイフン)
※クリアとの違いはセル削除なので削除周辺セルが任意の上下左右方向にシフトされる。
セル参照の方法を絶対参照か相対参照に切り替える
Command + T
※Excel for Mac 2016からF4になったそうです。
行(列)の挿入と削除
Control + i (挿入)
Control + k (削除)
※覚え方はi=Insert k=killの略っぽいです。
あとはWindowsでいうControlをCommandに置き換えるだけですので割愛します。よいMac Officeライフを!