雨が続いた翌朝、シンボルツリー(日向〜半日陰で部分的に日がほとんどあたらない場所もあり、風とおしは若干悪い)の場所に大量のキノコが生えてきた。数本じゃなくて大量なんです・・・・
トップ画像は実際のキノコの写真ですが、これをひいて撮影みると↓↓↓↓
キノコ キノコ キノコ キノコ キノコ キノコ
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子供は喜んでましたが、なんとも気持ち悪い!!どうやらヒトヨタケという種類のキノコらしい。グーグル先生に聞いたらコツブヒメヒガサヒトヨタケと出た。
原因は?
実はこの植栽部分、土壌改良中で大量に腐葉土と有機肥料を混ぜ込んでいました。そのため、有機物の分解と雨の湿気のタイミンが加わり大量発生したみたいです。植え替えたばかりの樹木があったので、毎日大量に水をあげてて(土に酸素を送りたかったので)これもキノコの菌には好条件になってしまった模様。比較的この時期には出現するキノコらしい。
未熟な腐葉土、有機肥料、堆肥を使うと結構発生したりするみたいですね・・・そういえば安い腐葉土混ぜ込んだっけ・・・・
どこかの山の菌から来たのやら・・・
殺菌剤は必要ない!!
気持ち悪いので殺菌したくなりますが、基本的に殺菌は不要です。
少量なら蹴っ飛ばしておけばよいのですが、大量で気持ち悪いので手でむしりました↓↓↓
土を乾燥させることが一番良い改善方法らしいけど植物もあるのでそうは行かない。
本来は購入した腐葉土を土を混ぜ込んで、黒いビニール袋につっこみ、数週間ほっておく(太陽光で蒸し風呂状態にしておく)と発酵・滅菌が進んでよいらしいのですが待てずに購入後すぐに混ぜ込んだのも良くなかったと反省です。
どちらにしろ、発酵過程で一時的に生えてきているだけとのことなので、しばし状態を見てみることにします。尚、キノコが生えているってことは良き土とのことなのであまり木にしすぎに待ちましょう。